「そこまで言うか!」 ひろゆき×ホリエモン×勝間和代 読んでみました
昨日購入して、勝間さんに書いていただいた直筆サインです。
そこまで言うか! Talking For 7Hours [ 勝間和代 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > 社会科学全般
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,620円
9月2日の発売の予定ですが、製本所から直接持ってきたばかりのたったの35冊のうちの1冊ということなので、今のところかなりレアな本です。
まだ第1章を読み終えたところです。
「インターネットは規制すべき?」
「勝間がひろゆきにボコボコにされる対談」の、おとしまえ。
だそうですが、私は、ひろゆきさんとの対談というのがあったというのは聞いたことがあったが、その内容までは知りませんでした。
今回は特に意見の食い違いといったふうには見られず、至極まっとうな話になっているようです。
前回の討論がかみ合わなかったのは、
「2人とも寝不足だったせいじゃないですか?」(勝間さん)なんていってます。
インターネットの匿名性について、意見を出し合っています。
ホリエモンは一番強くって、インターネット上でいくら誹謗中傷されたところで実害は無いとの考え方です。
ひろゆきさんは、子供などは規制するべきとの考え方です。
勝間さんが一番ナイーブでしたが、
「今回の一件で結構強くなりました」
といっています。
3人ともさぞや批判や悪口を言われ続けているんだろうに、とても冷静で正確に現状分析しているなあ。
さすがですね。
ありがとうございました