関西で節電したって意味が無いでしょうが
被災地へのエールという意味合いで、関西でも節電が行われています。
しかし電力供給という意味合いでは、全く関係のないことです。
いくら道頓堀の店の看板の電気を暗くしたところで、東北や関東の電力事情に改善があるわけではない。
象徴的意味合い、同じ日本人として痛みを分け合おうということなんでしょうけど、はっきり行ってすごく馬鹿馬鹿しい行動です。
なんか良いことしたという、自己満足、企業のポーズでしかない。
日本の経済が全体として後退するようなことをして、むしろマイナスな活動ですよ。
こういうときだからこそ、むしろもっと元気に行動すべきでしょうが。
自分たちが悲しい顔をしていれば、被災地の人達が喜んでくれるわけじゃないんですから。
日本人全体で喪に服す必要は無いと思いますがね。
ありがとうございました