3月11日の大震災以降創作できないなんて、文学者や芸術家ってみんな随分肝が小さい人ばかりなのね

本日日経新聞夕刊文化欄は、作家の辺見庸さんです。

毎度同じ言説だなあ。

ここ5ヶ月の間、毎日文学者や芸術家たちが入れ替わり立ち代り言っているのは同じことばかり。

この程度の災害ぐらいで物を創造できなくなるなんて、実に弱っちい心の持ち主ばかりだなあ。

人間の歴史を見れば、このくらいの災害や戦争、天変地異なんていくらでも起こっているだろうに。

もっと大きな視野を持てば、この災害もそれ程大げさに言うほどのものじゃないでしょうに。

たまたま自分が生きている間に起こった天災だというだけじゃない。


この程度で言葉が出ない、書けない、描けないなんていう芸術家は筆を折ったほうがいいでしょうね。





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ありがとうございました