人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド

勝間和代さんの著書、「人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド  『自立』から『相互依存』」へ」を読了しました。



最初の著書だった「インディでいこう!」
から5年近くたった勝間さんの考え方の変化が読み取れて、とても面白かった。

彼女自身の社会的な立ち位置が大きく変わったので、まるっきり無名の人だった頃とは全く違った見方になっていることだろうと思います。


依存という言葉には、なんとなく悪いイメージがわいてきてしまいますが、この相互依存は、あくまでも自立した対等な人間同士の関係です。

まずインディな人間になってから、お互いに助け合って、協力し合って生きてゆける大人になろうと呼びかけています。

最初に相互依存を貸借対照表で示されると、さすがにあまりのドライさにいささかビビッてしまいますが。

まあこういう風に説明するのが勝間流なので、はっきりわかりやすいのは確かです。


私に当てはめると、借りばっかりで貸しが少ないなあ。

これから色んな人達に返さなくてはいけないのかしら。

私はまだまだインディどころかウェンディの状態ですね。


だからこそ勝間和代さんの行き方を見て、カッコイイなあと憬れているんでしょうね。










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ありがとうございました