ポジティブな感情とネガティブな感情
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 株式会社監査と分析
- 発売日: 2009/09/01
- メディア: Stationery
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折角毎日勝間さんのサポートメールを送ってもらっているのに、ちっとも実生活に生かせていないわ。
もう始めてから、9ヶ月を過ぎているし。
心を入れ替えて、メールで出された宿題からでもやってみよう。
今日のお題はポジティブな感情と、ネガティブな感情について。
- 作者: ドナルド・O・クリフトン,トム・ラス,高遠裕子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: 単行本
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この本のブックレヴューからです。
ポジティブシンキングとかって、私はわりと好きかもしれないな。
そもそも人生で深刻に考えたり悩んだりすることって、ほとんど無いし。
私が怒ったり、憤ったりすることで解決できることなんてほとんど無いと割り切って考えられるし。
だから今のところ、ネガティブな感情を持つのってすごく少ないと思うんだが。
ブログで生活のあれこれや、今の日本の政治について不平不満を書き綴るのも、あんまり意味があることだとは言えないでしょう。
まあ他の人のことは、ほおっておきましょう。
と言うか、私がポジティブでいられるのって、他人の目のことをあんまり気にしない性格だからかもしれませんね。
人から悪感情を持たれることに対して、すごく鈍感なんだと思うな。
周りの女性たちを見ていると、人からどう見られるかをとても気にして行動しているようです。
不愉快に思われたりしないようにすごく気を使っているようですから。
私なんかかなりずうずうしく、正直行きずりの他人なんかにどう思われようと構わないといったかんじで過ごしていますけども。
ポジティブな感情とは、かなり違った解釈になってきてしまったかな。
でも、鬱になりやすい性格とかは、よく完璧主義や真面目で几帳面すぎる人などと聞きますから、あながち間違いではないと思う。
ネガティブになるのって、結局自分をどう評価するかだから。
その評価を他人にゆだねているのがネガティブになりやすい人。
自分は自分と、周りの評価に惑わされずに、自分に自信を持てるのがポジティブな感情と言えるのではないかな。
ありがとうございました